スタッフブログ-1687


【朝の奇跡から「バックグラウンドを知る事」の大切さを学んだの巻き】

今日は朝から小さな奇跡を体験しました。

「こんな気持ちのいい朝には、この曲が聞きたいなぁ」という歌があり、朝起きてからずっと心の中で歌っていたのですが、通勤中いつも聞いているFMラジオでなんと、その曲がフルコーラスで流れたのです!!!こんな事ってあるんだ・・・。と思い、嬉しくて鳥肌が立ちました。一方で、僕が一生の中で使える数少ない奇跡が、京王線の冴えない区間急行の、冴えない10両目で消費された事には無念を禁じえません・・・。まぁよい気分になれたのでよしですね!!

曲紹介で歌詞に関して説明をしていて、非常に勉強になりました。曲中に
If a face could launch a thousand ships,
Then where am I to go?
という歌詞が出てくるのですが、直訳すると
「もし、有名人(有力な人?顔?)が千の船を出すのなら、僕はどこへ向かおう?」

なんか、腑に落ちない対訳ですね・・・・。
しかし、この歌詞、ギリシャ神話に理解がある人が見ると、一目瞭然で意味がわかるそうです。ある逸話がバックグラウンドになっているとの事。

どんな内容なのでしょうか?超要約すると
「絶世の美女である女神ヘレナの婿を選ぶために、ヘレナの父が、大挙して押し寄せた男集に難題を課します。その難題をクリアするために、あるものは怪物退治に、あるものは宝探しに船を出しました。」

この話が元になっているそうで、上記を踏まえてもう一度歌詞を見てみましょう。

If a face could launch a thousand ships,
Then where am I to go?

この中で引っかかるのは、断然「FACE」です。顔って何?
これを「女神エレナ」の顔とすして、自分の恋人に対する気持ちを「女神ヘレナ」の逸話になぞらえたとすると。

「もし、君を完全にぼくのものにできる機会があるのなら、
僕は何をすればいいのだろう?」

みたいな感じになりませんでしょうか?
なんかすっきり!?(個人的には)
これは完全に私の意訳ですので、間違っている可能性の方が高いと思うのですが、お伝えしたい事は
「バックグラウンドを知る事の重要性」です。

英熟語を覚えてもらう時に一つ一つ、成り立ちのバックグランドを教える先生がいます。言葉を機械的に覚えるだけではなく、単語が持つバックグラウンドを知る事でより本質的で幅広く、奥行きのある言語習得が可能だと思います!!
皆様も是非、意識してみてください。

ちなみに、今朝私の頭で流れ続けていて、ラジオでかかった曲は
BREADのIFという曲です。僕が生まれるかなり前に作られた曲が、僕が聞きたいと思ったときに流れるってすごくないですか??

https://www.youtube.com/watch?v=_0CUJi8l3nI