2022.6.14受講者さまとスクール・講師の対話がとても大切!

皆さん、こんにちは。梅雨らしい曇天から一転、清々しい一日になりましたね。
今年の梅雨はこんな日が3日に1回くらいあってくれたらなと思います。
水不足は困りますが、晴れてくれないと脳内伝達物質のセロトニンが生成されずもやもやしてしまいます。バランスよく雨・晴混じってほしいものです。

最近、体験レッスンやお取引のある企業の人事様からよく聞くお話をご紹介させていただきます。

 

■一般のお客様
・通っている英会話教室の先生が日本語を使ってくれず、何を話しているかわからない・・・。
・先生が怖くて、通学が億劫になってしまう。

■人事様
・社員の研修受講率が上がらず困っている。
・報奨金や昇格制度も採用しているのに社員のモチベーションが上がらない。

 

以上のようなお悩みを抱えて、当校にいらっしゃる方がとても多いです。
その時は、当校の方で同じ現象が起こらないよう細心の注意を払って設定・マッチングを
進めますが、注意する事は以下に集約できます。

「サービスありきではなく。ニーズありき。」

老舗・大手のスクールには、彼らの長い歴史を支えてきた優秀なカリキュラムがあります。
それに従って受講者様はレッスンを進める事になります。もちろん事前にカウンセリングはありますが、ノウハウの蓄積であるカリキュラム・教材に従って受講者様にサービスを提供する事は変わりません。
優秀なノウハウから導かれたカリキュラムなので、当然クオリティは担保されるわけですが、それが万人にフィットするわけではありません。

そこで、必要になるのが対話型のレッスン(研修)設定です。
まずは、受講者様の学習バックグラウンドをしっかりお伺いして、それに対して
しっかりお応えできる講師をマッチングする事。
また、講師はレッスンが進む中で受講者様の変化を繊細に感じ取れること。
(理解できず悩んでいないか?物足りなくないか?などなど)
対話型レッスンの実現は、画一化されたレッスンではなく、カリキュラムフリーの状態から、ヒアリング→マッチング→担任制(一人の講師が一人の受講者様のバックグラウンド、パーソナリティを深く理解できるため。)という流れの中ではじめて可能なものだと考えています。

「受講者様とスクール。対等な立場でレッスンを一緒に作っていきたい!」とお考えの方は是非当校にお越しください。丁寧にヒアリングして、あなたに最適なレッスンをご提案させていただきます。