2015.4.14【DHCゼロからスタート　仕事で使える　スペイン語　中南米編出版になりました。】

4月から欧米アジア語学センター監修、ハビエル・サンチェス/サンチェス後藤志真(当校スペイン語講師)執筆のスペイン語通信講座用テキストがDHC様より出版されました。

DHC様は現在、化粧品、健康食品で有名ですが、元々は大学(Daigaku)翻訳(Honyaku)センター(Center)の略であるように、語学を扱う事をメインとした会社でした。
現在では化粧品や健康食品での活躍が目立っておりますが、テキストの制作や翻訳など、語学の分野でも実績のある会社です。今回は昨年監修をした「仕事で使えるインドネシア語」以来のご依頼を頂いてのお仕事でした。…
この通信講座は中南米を中心としたスペイン語圏に赴任される方をメインターゲットとして構成されていて、メキシコシティに赴任した日本人男性を主人公としています。スキットに関しても商談・展示会・会食などビジネスシーンを想定した場面や、ショッピングやお腹をこわしたシチュエーションなど、日常生活で必須な場面など、赴任者にとって身近な話題を提供しています。
3ヶ月で終了する講座になっており、丁度赴任の辞令が出てから取り組んでいただけるような長さなのではないでしょうか。
できれば、当校のプライベートレッスンを受講頂ければ、それが一番！！！ですが、学校に通われる時間的余裕のない方などは通信講座も有効かと思います。
また、マークシート試験などもありますので、緊張感を持って取り組むこともできますし、疑問点があれば、質問状を出せるシステムもあります。
当校で販売は行っておらず、DHC様へのお問い合わせになりますが、興味のある方は是非お問い合わせください。